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龍が眠る梅の名木!大牟田「臥龍梅」の魅力に迫る

公開日:

2025.03.18

サイト管理者

臥龍梅とは?

福岡県大牟田市にある「臥龍梅(がりゅうばい)」は、樹齢400年以上とされる歴史的な梅の木です。その名の通り、まるで龍が地を這うように枝が広がる独特の樹形が特徴で、毎年春になると美しい白梅の花を咲かせます。

臥龍梅の見どころ

1. 龍のようにうねる枝ぶり

幹が横に長く伸び、まるで龍が伏しているような姿が魅力的。梅の名木として全国的にも珍しく、一見の価値があります。

2. 春に咲く美しい梅の花

例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、美しい紅色の花を咲かせます。

3.普光寺の境内には他にも

臥龍梅だけでなく、境内にはしだれ梅や飛梅など、様々な種類の梅が咲き誇り、境内中に梅のいい香りが充満しています

基本情報

所在地: 福岡県大牟田市内(※詳細は現地案内を参照)
見頃: 2月中旬〜3月上旬
入場料: 中学生以上500円
アクセス: JR大牟田駅から車で約15分 / 西鉄バス「臥龍梅前」下車 徒歩すぐ

まとめ

大牟田の「臥龍梅」は、その珍しい樹形と美しい花で訪れる人々を魅了する歴史的な名木です。春の訪れを感じるスポットとして、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?